ケンザンとは? わかりやすく解説

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けんざん【乾山】

読み方:けんざん

【一】尾形乾山(おがたけんざん)

【二】乾山焼」の略。


けん‐ざん【剣山】

読み方:けんざん

生け花で、花やの根もとを固定する道具金属の台に、太い針を上向き植え並べたもの。

剣山の画像
(1)が剣山

けん‐ざん【検算/験算】

読み方:けんざん

[名](スル)計算結果正しかどうか確かめ計算試し算。「答を—する」


けん‐ざん【献残】

読み方:けんざん

大名受けた献上物不用のもの、使いきれない残っているもの。


けん‐ざん【見参】

読み方:けんざん

[名](スル)げんざん(見参)


げん‐ざん【見参】

読み方:げんざん

[名](スル)《「けんざん」とも》

参上して目上の人に対面すること。げざん。げんぞう

「婿が岳父(しゅうと)に—するという風に」〈鴎外・雁〉

目上の人が目下の者に会ってやること。げざん。げんぞう

我御前(わごぜ)があまりにいふことなれば、—して帰さん」〈平家・一〉

節会(せちえ)や宴会などに出席すること。また、出席者記名して、その主人前に差し出すこと。げざん。げんぞう

「陣に付き宣命、—を見給ひける間」〈著聞集・三〉


けん‐ざん【険山/×嶮山】

読み方:けんざん

けわしい山


見参

読み方:ゲンザン(genzan), ゲザンgezan), ケンザン(kenzan), ゲンゾウ(genzou)

高貴な人や目上の人にお目にかかること


献残


現参

読み方:ゲザンgezan), ケザン(kezan), ゲンザン(genzan), ケンザン(kenzan

(1)会に出席した者の名を記して主人前に差出すこと。
(2)目上の人に会うこと。

別名 見参


見参

読み方:ゲザンgezan), ケザン(kezan), ゲンザン(genzan), ケンザン(kenzan

(1)会に出席した者の名を記して主人前に差出すこと。
(2)目上の人に会うこと。

別名 現参


峴山Xian shan

ケンザン

襄陽城の南十里にある。孫堅襄陽攻撃したとき、黄祖(あるいは呂公)はこの山に潜んで孫堅射殺した


乾山

読み方:ケンザン(kenzan

所在 徳島県阿波市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。


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