グーリ・アミール廟
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/16 17:38 UTC 版)
グーリ・アミール廟 (グーリ・アミールびょう、ラテン文字:Gūr-e Amīr, Guri Amir、キリル文字:Гўри Амир, ペルシア語: گورِ امیر) はウズベキスタンのサマルカンドにある、ティムール朝建国者のティムールおよびその家族の霊廟である。グリアミール廟とも表記する[2]。グーリ・アミール廟は、後代に建設されたデリーのフマーユーン廟やアーグラのタージ・マハルのような素晴らしいムガル建築の礎を築くこととなった、テュルク・ペルシア建築史上の重要な建築物である。グーリ・アミールはこれまでに大規模な修復が行われている。
- 1 グーリ・アミール廟とは
- 2 グーリ・アミール廟の概要
- 3 廟の周辺
- 4 参考文献
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