クシャナ村編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 16:32 UTC 版)
カリン 声 - 小島幸子 クシャナ村の道場の1つ「クラマ道場」の師範を務める人間の女性。抜群の巨乳の持ち主。闘技大会で父親をガンツに殺されている。 ソウヤ 声 - 浪川大輔 カリンの同志の美形の青年。表向きはガンツから道場を護ろうとするが、その本性はガンツのグルであった。その最期は待ち伏せしていた五九に倒された模様(どのようにして倒されたかは不明。また、その後の行方も定かではない)。 ガンツ 声 - 飯塚昭三 プロフェッサーDの配下で、大柄で不気味な目つきに矯正器をつけた口など、いかにも悪役といえる出で立ちのアソボット。自身の経営する悪徳道場「ガンツ道場」の師範であり、闘技大会の出場料を支払えていないクラマ道場に対して、ガンツが出場料を支払う代わりにプロフェッサーDからの命令で担保としてカリンの持つ49の鍵の1つを奪い取ろうとしていたが、実際は仮にクラマ道場が出場料を支払えたとしても、最終的には強引に鍵を奪い取るつもりであった。 巨大な鉄槌を武器とするほか、口から瞬間凍結液を吐き出すことでダメージを受け流すことができ、それを浴びて身動きの取れなくなった相手を鉄槌で一撃粉砕するという恐ろしい戦法を得意し、多くの相手を葬ってきた。カリンの父もそれによって命を落としている。その戦法で五九も追い詰めたが、サンゾウの協力によって凍結液の嘔吐を妨害され、最期は五九によって倒された。 ガブル 声 - 塩屋浩三 ガンツの手下のアソボット。かなりの肥満で巨体。斧のような武器を使用する。しかし闘技大会ではソウヤの代役として出場した五九に秒殺されてしまった。
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