クサイハナ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/11 14:20 UTC 版)
「ポケモンの一覧 (1-51)」の記事における「クサイハナ」の解説
クサイハナ No. 044分類: ざっそうポケモン タイプ: くさ/ どく 高さ: 0.8m 重さ: 8.6kg 特性: ようりょくそ かくれ特性: あくしゅう 進化前: ナゾノクサ 進化後: 本文参照 ナゾノクサの進化形。名称の通り、臭い花となっており、めしべからとてつもなく臭いニオイを出すことを得意とする。この臭いは2km先まで届き、嗅いだ者を気絶させる。ラフレシアまたはキレイハナに分岐進化するポケモンである。 1000人に1人はこのニオイを好んで嗅ぐという。発せられるニオイを凝縮することにより最高級の香水ができる。口からたれているよだれからも臭いニオイを発するが、このよだれは蜜に近い成分で出来ている。基本的に目は閉じているが、アニメやゲームでは攻撃する時や驚いた時にたまに目が開くシーンがある。 『ピカチュウ版』ではタマムシシティのジムリーダー・エリカの切り札となっており、それまでの3作よりもレベルが上がっている。 アニメ版では、タマムシジムリーダー・エリカの手持ちポケモンとして初登場する。エリカが幼少の頃、ベトベターに襲われている所を悪臭で追い払って救った。サトシのヒトカゲとのバトルでは、悪臭を武器にしてヒトカゲを倒す。ロケット団が仕掛けた爆弾の爆発によりジムが崩れて逃げ遅れるが、サトシに助けられる。
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