ざっそう

デジタル大辞泉

ざっ‐そう〔‐サウ〕【雑草】

読み方：ざっそう

１ 自然に生えるいろいろな草。また、名も知らない雑多な草。

２ 農耕地や庭などで、栽培目的の植物以外の草。

３ 生命力・生活力が強いことのたとえ。「—のようなしたたかさ」

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ざっそう

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/11 06:51 UTC 版)

「すみっコぐらし」の記事における「ざっそう」の解説

道端の雑草。なかまの中では珍しくポジティブな性格で、いつか花屋でブーケにしてもらうという途方もない野望を秘めている。しかし、道で踏まれなかなか成長しない。根を使って歩くことができる。