ギンダラとは? わかりやすく解説

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ギンダラ

学名Anoplopoma fimbria 英名:Sablefish
地方名: 
脊椎動物門硬骨魚綱カサゴ目ギンダラ科
色 形 長崎・日本・世界 住みか 3D

※出典:長崎県水産部ホームページ
著作権尼岡 邦夫

特徴
ギンダラはタラ名があるが、アイナメホッケに近いで、タラ仲間ではない。背びれ2つ腹びれ胸びれよりも後ろ方にあり、互によく離れる尾びれは2叉する。水深300〜600mの深海の泥底に生息している。産卵期は冬。北海道近海での漁獲量少なく、主にアメリカカナダから輸入している。肉は白身脂肪多くておいしい。ナミアラ・ホクヨウムツと呼ばれることもある。

分布:北海道ベーリング海カリフォルニア 大きさ:1m
漁法:深海延縄底曳網 食べ方:刺身みそ漬け煮付け




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