ギルガメ終了後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 09:59 UTC 版)
『ギルガメ』終了後は、ホリプロの命令(テレビ朝日『しくじり先生』では自らの希望もあり)で下ネタの封印、子供向け特撮番組への出演やHiPのイベントの司会を務めるなど、エロイメージ改革に取り組むが、皮肉にも仕事は激減。2001年に『FNS ALLSTARS27時間笑いの夢列島』深夜枠『裏めちゃイケ』で、冒頭から陰核を連想させるギャグを連発する型破りな司会ぶりを契機に、本格的なエロ芸解禁となった(前述の『しくじり先生』では、2006年の『アメトーーク』での高速ベロ芸披露と説明)。 当初エロキャラクターは、番組や女性ありきのネタだと思い悩んでいたが、後日出川哲朗から「男が盛り上がり、女性が引くのを同時に起こせる芸はない。だから続けたほうがイイ」と助言を受け、キャラクター、芸風の一つとして取り組んでいる。
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