ガンギエイとは? わかりやすく解説

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ガンギエイ

学名Raja kwangtungensis 英名:Flat back
地方名スエ 
脊椎動物門軟骨魚綱エイ目−ガンギエイ科
色 形 長崎・日本・世界 住みか 3D

※出典:長崎県水産部ホームページ
著作権仲谷 一宏

特徴
エイ仲間でもっとも多くの種を含むガンギエイ科の中でも、いちばんポピュラー種。暗褐色背面には大小淡い色の斑紋があり、体盤の中央部分の1対がいちばん大きい。全身が細かいウロコ覆われている。尾には肥大したトゲ、雄には1列、雌には3列あるが、毒はない。尾部には発電器官もあり、雌雄交信使われている。卵生で、卵のうは長方形で4隅にある細いひもを使って海藻巻き付く沖合い20〜80mほどの区域生息しており、3〜5月に浅いところに移動する長崎では東シナ海で獲れたものが入荷している。

分布:青森県以南日本海本州太平洋岸、東シナ海 大きさ:75cm
漁法:底曳網 食べ方:練り製品煮魚干物




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