ガイゼンガン兵器群・自滅型攻撃艦イーターI(リメイクアニメ)
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「白色彗星帝国の戦闘艦」の記事における「ガイゼンガン兵器群・自滅型攻撃艦イーターI(リメイクアニメ)」の解説
『2202』に登場。デザイン担当は小林誠。 全長135メートル。対波動防壁用に建造された小型艦で、波動防壁中和システムを有する。剣のような形状をしており、敵艦の波動防壁を突破し、艦首の単分子切断衝角で敵艦を貫通した後、輪胴砲塔を乱射して自艦もろとも撃沈する。 事実上の特攻兵器であるが、自爆機構などは備えておらず、敵艦の撃沈に至らなかった場合は突き刺さったまま沈黙している。 劇中では第17話で初登場。空母バルゼーに80機搭載され、地球のエンケラドゥス守備隊の戦闘艦を次々と沈める。その後も地球・ガミラス連合との戦闘で数多く登場。第21話ではアンドロメダ改のワープブースター(ドレッドノート級)を破壊し、艦橋上部をもぎ取った。搭乗員が描写されたのは第24話でのラーゼラー搭乗艦のみ。 本作の小林デザインメカの多分に漏れず、本艦も元々脚本には存在していなかった。
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ガイゼンガン兵器群・自滅型攻撃艦イーターⅠ
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「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の記事における「ガイゼンガン兵器群・自滅型攻撃艦イーターⅠ」の解説
波動防壁対策に新造された大型戦闘機。刀剣のような形をした特攻兵器であり、敵艦に突き刺さって攻撃する。バルゼーに艦載され第17話から登場。
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