オンリ

デジタル大辞泉

おんり

［名］(スル)降りることをいう幼児語。「—しなさい」

おん‐り【^×厭離】

読み方：おんり

⇒えんり（厭離）

おん‐り〔ヲン‐〕【遠離】

読み方：おんり

１ 遠ざかり離れること。また、遠くへ離すこと。〈日葡〉

２ 仏語。執着を捨て悟りの境界にあること。

難読語辞典

厭離

読み方：エンリ（ｅｎｒｉ），　オンリ（ｏｎｒｉ）

汚れているこの世をいとい、離れること

歴史民俗用語辞典

厭離

読み方：エンリ（ｅｎｒｉ），　オンリ（ｏｎｒｉ）

汚れている現世を嫌い、離れること。

近代文学作品名辞典

厭離

読み方：オンリ（ｏｎｒｉ）

作者 徳田秋声

初出 大正9年

ジャンル 小説

Weblio日本語例文用例辞書

「オンリ」の例文・使い方・用例・文例

• 企画はオンリーワン、戦略はナンバーワンであるべきだ。
• たとえば小さな町なら、地元の医者がオピニオンリーダーとなって意見形成に影響を及ぼすことができる。
• ベストワンでなくオンリーワンで勝負です。
• 私たちは顧客の要望に対応できるオンリーワン企業を目指します。
• なにも田中さんの力がオンリーだというのはない。
• この歌の名前はオンリー・ユーです。
• マスクROMという,半導体素子の製造過程に情報の書込みが行われるリードオンリメモリ
• チャンピオンリングをするのが彼の夢だった。
• スーパーマーケットチェーンのイオンリテールは食用植物を販売する店の数を増やした。