オオゼミタケとは? わかりやすく解説

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オオゼミタケ

和名:オオゼミタケ
学名Cordyceps heteropoda
    
分布日本 コンゴ
 
写真(上):掘り出したオオゼミタケ
説明
アブラゼミコエゾゼミミンミンゼミヒグラシなどの幼虫頭部,または胸などから生じる。子実体寄主の体から1から2本生じ,地上部は高さ2から4センチ先端部は球形から亜球形タンポ淡褐色である。柄は円柱状で系は3から5ミリ淡黄褐色西日本から北海道にかけて分布する西日本では冬季生じ,普通4−7月,高知県では3月採集記録がある。北海道では9から10月発生する。オオセミタケともよぶ
掘り出したオオゼミタケ




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