お‐いで【▽御▽出で】
読み方:おいで
[名]
1 《「出ること」の尊敬語から転じて》「行くこと」「来ること」「居ること」の尊敬語。「—を待つ」「そこに—ですか」
2 祭礼で、御輿(みこし)が本社を離れて御旅所(おたびしょ)に鎮座すること。
[連語]《「おいでなさい」の略。多く、目上の者が目下の者に対して親しみを込めていうときに用いる》
1 行きなさい。来なさい。居なさい。「仕事のじゃまになるからあっちへ—」「こっちへ—」「しばらくそこに—」
2 動詞連用形に接続助詞「て」を添えた形に付いて、補助動詞「行く」「来る」「居る」の尊敬の命令表現を作る。…ていらっしゃい。「帰る前にここで御飯を食べて—」「行って—」「待って—」
「オイデ」の例文・使い方・用例・文例
- ついに、オイデイプスは答えを出した。
- その男、オイデイプスは、震えた。
- オイデイプスは長い間考えた。
- オイデイプスはなぞなぞに正確に答えたのだ。
- ブレニオイデア亜目の魚の属
- オイディプース王の娘で、父の命に背いて死罪となった
- オイディプスの陥落後にテーベの王になったヨカスタの兄弟でアンチゴーネでおじ
- 彼女自身の息子オイディプスと知らずに結婚したテーベの女王
- 彼の息子オイディプスにより知らずに殺されたテーベの王
- オイディプース王に、彼が父を殺して母を妻としたことを告げたテーバイの盲目の予言者
- シカデオイデアという植物
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