エヴァンゲリオン系
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/30 19:45 UTC 版)
「CR新世紀エヴァンゲリオン」の記事における「エヴァンゲリオン系」の解説
予告演出により期待度が左右されやすく、「シングルリーチ」からの発展よりも「ダブルリーチ」からの方が信頼度が高い。大当たり時には「任務完了」と表示される(台詞はリーチによって異なる)。 零号機リーチ 零号機が、パレットライフルで図柄を撃ち落していくリーチ。最大で3回ライフルを発射するが、2発目でハズレてしまったり、1発目で当たる事もある。第3使徒サキエルが敵として登場するのが通常パターンだが、敵が第4使徒シャムシエルの場合は期待度アップとなる。ハズレ後、青い炎と共に鼓動音が発生すると、ロンギヌスの槍で敵を打ち抜く復活演出が発生する。この場合は確変大当たりが確定する。本作のエヴァンゲリオン系で唯一、最終煽り以外の台詞が用意されている。 弐号機リーチ 原作第八話をモチーフにした、弐号機vs第6使徒ガギエルのリーチ。水中で敵の猛攻に耐えれば大当たりとなる。シングルとダブルでは期待度に大きな差があり、ダブルの方が期待度が高い。ハズレ後、青い炎と共に鼓動音が発生すると、プログレッシブナイフで画面を切り裂く復活演出が発生する。この場合は確変大当たりが確定する。 初号機リーチ 初号機が敵のATフィールドと共に図柄を引き裂いていくリーチ。「エヴァンゲリオン系」の中では最も期待度が高い。第3使徒サキエルが敵として登場するのが通常パターンだが、敵が第13使徒バルディエル(エヴァンゲリオン3号機)だった場合は期待度大幅アップとなり、激アツである(大当たり確定では無い)。また、ダブルリーチからの発展は期待度が高く、ダブル+バルディエルの場合の期待度は、後述の「ユニゾンリーチ」を超えるといわれる。ハズレ後、シンジが必死に機体を動かそうとする演出(暴走モード突入演出と同じシーン)が発生すると、初号機がハズレ図柄を引き裂く復活演出となる。この場合は確変大当たりが確定する。
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