エロ神様(エロがみさま)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/21 10:19 UTC 版)
「B型H系」の記事における「エロ神様(エロがみさま)」の解説
色欲を司る神様。それぞれのキャラクターに一柱ずつ付いており、依代とよく似た容姿と性格をしている。睡眠中に色々な助言を与えるが、どのエロ神の助言もほとんど役に立っていない。依代がたくさんエッチをすると、エロ神としての格が上がっていく。(基本的には)人間の目に見えないため、夢の中以外で直接話す事は出来ない。 山田のエロ神様 声 - 宍戸留美 ヒゲ仙人のような外見。山田の夢の中で、崇陥落の為にかなり実践的な助言を与えてくれるが、それらの助言は起床後にはすっかり忘れ去られ、元の木阿弥になっている。 アニメでは(基本的に)2頭身の姿となり、解説役・ツッコミ役を兼ねたマスコットキャラクターとして、全編にわたり登場した。 小須田崇のエロ神様 声 - 阿部敦 エロ神としてのヤル気がほとんど無い怠け者。アニメでは序盤から度々登場しているが、雲に乗っての正式な登場は第11回(22話)から。なお小須田のエロ神様のみ同誌に連載されている『週刊はじめての初音ミク』にゲスト出演し、この際に初音ミクとは普通に会話している。またこの時にKAITOのエロ神様も登場しており、山のような大きさで仙人のような髭を生やしていた。 宮野まゆのエロ神様 声 - 花澤香菜 魔法少女のような外見。アニメでは第10回(20話)からの登場。 まゆと直接会話(?)が出来るらしく、崇との接し方に関して助言を与えているが、その内容は本人同様いささかズレていることが多く、エロ神の名に反してエロへの言及も皆無。 金城京香のエロ神様 声 - 小林ゆう 中世の貴婦人の様な外見。性格は本人と同様に高飛車。アニメでは第10回(20話)にのみ登場。 山田千夏のエロ神様 本人とほとんど同化している。アニメでは未登場。 竹下美春のエロ神様 例外的に2人のエロ神様(お堅い清純派のエロ神(-)とド派手な淫乱派のエロ神(+))が付いている。アニメでは未登場。 赤井先生のエロ神様 依代が学生時代からずっと運動部一筋で、ろくに恋愛経験が無いため、エロ神としてほとんど成長しておらず、清純な女子中学生の様な外見をしている。アニメでは未登場。 三郷まみのエロ神様 本人同様空気を読まず、ひたすら男性へのアタックを後押しする。アニメでは未登場。 片瀬葵のエロ神様 元彼に裏切られたせいで男嫌いを標榜する依代とは裏腹に、「エロ神の中のエロ神」と言われるほど色っぽくエッチ好き。アニメでは未登場。 金城圭一のエロ神様 圭一にはエロ神が付いていない(アニメでは言及なし)。モテるのに童貞なのはそのせいでもある。
※この「エロ神様(エロがみさま)」の解説は、「B型H系」の解説の一部です。
「エロ神様(エロがみさま)」を含む「B型H系」の記事については、「B型H系」の概要を参照ください。
- エロ神様のページへのリンク