エリア・ステージ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 02:28 UTC 版)
1stのエリア・ジャンプハングは、2000年春から2003年春(第5回-第12回、SASUKEトライアル)まで9回連続でクリアしている。第14回に初の失敗を喫したものの、その後の大会は全てクリアしている(2020年現在)。 1stのエリア・そり立つ壁は、初登場した第5回にて脱落者が続出したが、山田は本放送における成功者5人のうちの1人となっている。初挑戦の第5回大会から第16回大会まで(SASUKEトライアルを含む)のそり立つ壁は、10回中8回を成功(2度目までに成功)させており、成功率80%だった。 第12回までは12回中6回2ndでリタイアしている。6度の2ndリタイアはこれは現在でも最多記録であり、第4期まで3回以上2ndでリタイア経験があるのは山田だけだった。特にスパイダーウォーク関連のリタイアが多く、2ndがリニューアルされた第7回以降は4度進出するものの、その内の2度はスパイダーウォークが原因でのリタイアである。大リニューアルが敢行された第18回大会以降も1stジャンピングスパイダーに4度屈している。 3rdでは進出した過去4回中3回最終エリア・パイプスライダーまで到達している。第10回の1stスタート前の取材映像では「第1、第2ができる自信があっても、第3の自信が無ければ出ないほうがいいですから」と語っている。 竹田敏浩がSASUKEオールスターズで唯一ファイナル進出経験がないことが知られているが、ゴール地点が離れたパイプスライダー(第4回以降)は山田もクリアしたことがない。 背筋力は240kgである(第3回の3rd実況より)。
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