エクリプス級 (Eclipse-class Super Star Destroyer)
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「スーパー・スター・デストロイヤー」の記事における「エクリプス級 (Eclipse-class Super Star Destroyer)」の解説
この艦はクローンとして蘇ったパルパティーン皇帝自らの手によって就航され、彼の命じた仕様が設計にも正確に反映されており、各種の凶悪な兵器が搭載され、精鋭の地上部隊も乗艦している。その中でももっとも邪悪な兵器がアクシャル・スーパーレーザーであり、これはデス・スターに搭載されたスーパーレーザーの約3分の2の威力を持つ。惑星そのものを破壊する事は出来ないが、惑星表面を焼き払う事なら容易である。 建造には何年もの期間が費やされており、最初の1隻である「エクリプス」の建造が着手された時期はホスの戦い後にまで遡る。皇帝はこの「エクリプス」と低機能型であるソヴェリン級スーパー・スター・デストロイヤーによる艦隊を構想していた。 この機種は非正史(レジェンズ)でのみ存在が確認されており、正史(カノン)では「エクリプス」はエグゼキューター級として登場している。 エクリプス (Eclipse) 復活した皇帝が旗艦としたエクリプス級スーパー・スター・デストロイヤー。全長は17,500m。ピナクル基地の戦いで皇帝の作り出したフォースの嵐の自爆により消滅する。
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