エクスハティオ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 14:36 UTC 版)
「聖剣伝説 PRINCESSofMANA」の記事における「エクスハティオ」の解説
本作の敵にあたり組織でわずか5人ながらも世界各地の村や町を壊滅させていく。彼らは精霊を封じた各ジェムを使うことで精霊魔法の行使や肉体強化を行っている。 スヴァルト エクスハティオのリーダー。その正体はマナの聖人で、白き死神ヴィーテとは一心同体で容姿も色以外非常に似ている。精霊をジェムに封じ込めることができる。 ヒューゴ エクスハティオのナンバー2。翼のような装飾が特徴で常に素顔を隠している。シクザールを敵視しており冷酷ともいえる攻撃を浴びせる。実は勇者フリックの末裔でもあり、ジエルバの妻ヒューゴの弟であることを示唆している。 オルキ 水の国トップル担当。外の世界にでた巫女一行を最初に襲撃した。普段は淡々とした皮肉屋だが口元の包帯がはがれると激昂する。主にノームの力を借りた土の精霊魔法と大鎌が武器。 イーリス 氷の国ロリマー担当。本名ローズ。ロリマーでは人気の高い踊り子としての表の顔も持つ。ウィスプの力を封じたジェムを持ち治療魔法を行使できる。エクスハティオの中では襲撃行為などに対して否定的なところがある一方、信愛するスヴァルトが中傷された時などは激しい面をあらわにする。昔は伯爵の家でメイドとして雇われていたが、伯爵から箱を託され開けるなぁと言われ伯爵は、そのまま帰らなかった。その後、彼女は警察に無実の罪で逮捕され、伯爵に託された箱の中は伯爵が殺した人間たちの眼でいっぱいだった。そして彼女はようやく伯爵に利用されたと知り絶望した。しかし、スヴァルトに命を救われて以来、彼を愛している。 ブルカーン 砂の国ジャド担当。亜人で凶暴、かつ好戦的な性格の持ち主。主に火の精霊魔法を行使し敵を焼き尽くす。ルナのジェムも使用可能のようだが未遂に終わっている。
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