excused

実用日本語表現辞典

excused

別表記：エクスキューズド

「excused」の意味・「excused」とは

「excused」とは、英語の動詞「excuse」の過去形または過去分詞形である。元々の「excuse」は、許す、免除する、言い訳するといった意味を持つ。したがって、「excused」は「許された」「免除された」「言い訳した」といった意味合いを持つ。具体的な文脈により、そのニュアンスは変わるが、基本的には何らかの責任や義務から解放された、または許しを得た状態を表す。

「excused」の発音・読み方

「excused」の発音は、IPA表記では /ɪkˈskjuːzd/ となる。これをカタカナに置き換えると「イクスキューズド」になる。日本人が発音する際のカタカナ英語の読み方は「エクスキューズド」である。発音によって意味や品詞が変わる単語ではないため、特別な注意は必要ない。

「excused」の定義を英語で解説

「Excused」 is the past tense or past participle of the verb 'excuse', which means to forgive, to exempt, or to make an excuse. Therefore, 'excused' can be interpreted as 'forgiven', 'exempted', or 'made an excuse'. The nuances may vary depending on the specific context, but it generally indicates a state of being released from some responsibility or obligation, or having obtained forgiveness.

「excused」の類語

「excused」の類語としては、「pardoned」、「exempted」、「justified」などがある。「pardoned」は「許された」、「exempted」は「免除された」、「justified」は「正当化された」という意味で、それぞれ「excused」と似た意味合いを持つが、微妙なニュアンスの違いがある。

「excused」に関連する用語・表現

「excused」に関連する用語や表現としては、「excuse me」、「excused absence」、「excused from duty」などがある。「excuse me」は礼儀表現として使われ、「excused absence」は許可された欠席を、「excused from duty」は職務からの免除を表す。

「excused」の例文

1. He was excused from the meeting.（彼は会議から免除された）
2. She excused herself for being late.（彼女は遅刻したことを許しを求めた）
3. The teacher excused his absence.（先生は彼の欠席を許した）
4. I excused myself from the dinner.（私は夕食から免除された）
5. He was excused for his mistake.（彼の過ちが許された）
6. She was excused from the duty.（彼女はその職務から免除された）
7. The student was excused for the rest of the day.（その生徒はその日の残りの時間を免除された）
8. He excused his behavior by saying he was tired.（彼は疲れていたと言って自分の行動を言い訳した）
9. She was excused from the test.（彼女はテストから免除された）
10. He excused himself from the party early.（彼は早めにパーティーから免除された）

（2023年12月11日更新）