イピラダ星人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/05 15:02 UTC 版)
光学迷彩のACMと卵型殺人兵器のDEWを開発した真のエイリアンにして、アバターを兼ねた八木沢高校の生徒の複製人間を作り、動物型エイリアンのインプラント=元人間の彼らを肉体改造した張本人達でアクティベーターの正体。侵略目的はなく地球の資源を要求し、日本政府が差し出した八木沢高校を実験場にしている。アバターとして八木沢高校の生徒の複製人間を操る。宇宙移民船で移民権を持つ世界各国の政府達を乗せることを約束していたが、実は地球人との約束を守る義理など最初からなく、イピラダ星に到着した後、現地のロボットに始末するようにしていた。実はイピラダ星で起こっている原因不明の病を治すための植物を地球から採取するために訪れていたことが判明する。
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