イチゴウ

デジタル大辞泉

いち‐ごう〔‐ガフ〕【一合】

読み方：いちごう

［名］

１

㋐尺貫法の容量の単位。「—枡(ます)」

㋑尺貫法の地積の単位。「一坪—」

２ 山の麓から頂上までの道のりの10分の1。「—目」→合(ごう)

３ 剣道などで、互いに刀を一度打ち合わせること。「最初の—で相手の実力を知る」

［副］（打消しの語を伴って）少し。いささか。

「自分において—も非道の沙汰は致さねども」〈浄・八百屋お七〉

いち‐ごう〔‐ゴフ〕【一業】

読み方：いちごう

仏語。一つの行為。

いち‐ごう〔‐ガウ〕【一^×毫】

読み方：いちごう

１ 1本の細い毛すじ。転じて、わずか。寸毫。「—の油断も許されない」

２ 尺度の単位。→毫

歴史民俗用語辞典

一合

読み方：イチゴウ（ｉｃｈｉｇｏｕ），　イッコウ（ｉｋｋｏｕ）

ふたのある容器。

一毫

読み方：イチゴウ（ｉｃｈｉｇｏｕ）

筆の毛一本のことをいい、きわめてわずかの意。

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イチゴウ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2012/03/12 14:52 UTC 版)

「BUDOKA集団ショウレンジャー」の記事における「イチゴウ」の解説

その名の通り青蓮寺名産いちごがモチーフのキャラクター。ピンク色で主人公。