アレクサンドリア (原子力潜水艦)とは? わかりやすく解説

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アレクサンドリア (原子力潜水艦)

(アレクサンドリア (潜水艦) から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/30 01:14 UTC 版)

艦歴
発注 1984年11月26日
起工 1987年6月19日
進水 1990年6月23日
就役 1991年6月29日
その後 就役中
母港 コネチカット州グロトン
性能諸元
排水量 満載:6,927 トン、基準:6,000 トン
全長 110.3 m (362 ft)
全幅 10 m (33 ft)
喫水 9.4 m (31 ft)
機関 S6G reactor 1基
乗員 士官12名、兵員98名
兵装
モットー Twice as Strong

アレクサンドリア(USS Alexandria, SSN-757)は、アメリカ海軍ロサンゼルス級原子力潜水艦の46番艦。艦名はバージニア州アレクサンドリアに因んで命名された。その名を持つ艦としてはタコマ級フリゲート16番艦(PG-126)以来3隻目。

艦歴

アレクサンドリアは1987年6月19日にコネチカット州グロトンジェネラル・ダイナミクス・エレクトリック・ボート社で起工した。1990年6月23日にグレンウッド・クラーク夫人によって命名、進水し、1991年6月29日にポール・ノーマンド艦長の指揮下就役する。

アレクサンドリアは2004年、ミサイル巡洋艦カウペンス」(USS Cowpens, CG-63)、ミサイルフリゲートゲイリー」(USS Gary, FFG-51)、およびP-3C オライオン哨戒機と共にインドの南西沖合で行われたインド海軍との合同演習、エクササイズ・マラバル 2004に参加した。同演習は10月11日終了した。

関連項目

外部リンク



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