アマ ルージュカットとは? わかりやすく解説

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アマ ルージュカット【アマ ルージュカット】(観賞樹)

※登録写真はありません 登録番号 第9184号
登録年月日 2001年 7月 27日
農林水産植物の種類 ばら
登録品種の名称及びその読み アマ ルージュカット
 よみ:アマ ルージュカット
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅 2001年 7月 27日
品種登録者の名称 アンドレア マンスィーノ
品種登録者の住所 イタリア共和国 18038 サンレモIM) ストラダ ヴィレッタ 42
登録品種の育成をした者の氏名 アンドレア マンスィーノ
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「プレジデント スージー」に無名実生種を交配して育成されたものであり、花序タイプは単生、花は鮮赤色で半剣弁、カップ咲、弱香の大輪となる切花向きの品種である。樹形直立性株立は中、樹高高である。とげの形は下部えぐれ形、長さはやや短、基部の幅はやや狭、色は緑褐、数は基部はかなり少、中央部は少、花柄は無である。小葉全体の形は楕円形小葉枚数は少、本葉長さは長、幅は広である。新葉の色は紅紫光沢はやや強、本葉の色は緑、光沢厚さ及び硬さは中である。花序タイプは単生、の形はつぼ形である。花形カップ咲、花径は大、高さは高、花弁表面及び裏面の色は鮮赤(JHS カラーチャート0407)である。花色移行性は無、花弁タイプは半剣弁、全体の形は円形厚さは厚、硬さはやや硬、数は20~24、一茎の花数は1、花の香りは弱である。長さ及び太さは中、新しょうの色は紅紫開花の色は緑、開花時期は中である。「マジック」と比較して、花の高さが高いこと、花弁全体の形が円形であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1992年育成者温室イタリア共和国)において、「プレジデント スージー」に無名実生種を交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1997年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである




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