アフリカ小説(サンダーズ弁務官&ボーンズ中尉と部族長ボサンボ)
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「川の部族とサンダーズ」Sanders of the River (1911) - 1935年映画化。日本公開時の邦題は『コンゴウ部隊』 「われら川の部族」The People of the River (1911) - 短編集。モンロビア族長のボサンボと英国人統治者サンダーズ(のちにボーンズが加わる)は、正義の四人、スミジー三等兵、特捜部のスミス、エルク巡査部長に続き、ウォーレスが創造した5番目のシリーズ・キャラクター。 「英雄たちの川」The River of Stars (1913) - 長編。1921年映画化。The River of Stars 「部族長ボサンボ」Bosambo of the River (1914) - 短編集。収録作から Guns in The Akasava が1971年映画化。 The Devil Came from Akasava 「ボーンズ登場」Bones (1915) - 短編集。ボーンズ中尉の初登場作。 「王国の守護者たち」The Keepers of the King's Peace (1917) 「ボーンズの事件簿」Lieutenant Bones (1918) - 短編集。 Bones in London (1921) Sandi the Kingmaker (1922) Bones of the River (1923) 「サンダーズの事件簿」Sanders (アメリカ版Mr. Commissioner Sanders) (1926) - 短編集。 「帰ってきたサンダーズ」Again Sanders (1928) - アフリカ(英領コンゴ)もの最後の作品。
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