2004年アテネオリンピックのセーリング競技
(アテネオリンピック (2004年) におけるセーリング競技 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/11/11 08:22 UTC 版)
2004年アテネオリンピックのセーリング競技（2004ねんアテネオリンピックのセーリングきょうぎ）は、2004年（平成16年）8月14日から8月28日にかけて、ギリシャのアテネで行われたアテネオリンピックにおける、セーリング競技の結果の詳細である。
競技結果
男子
| 種目 | 金 | 銀 | 銅 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 470級 |  アメリカ合衆国ポール・ファースター ケビン・バーナム |
71点 |  イギリスニコラス・ロジャーズ ジョー・グランフィールド |
74点 |  日本関一人 轟賢二郎 |
90点 |
| ミストラル級 |  ガル・フリードマンイスラエル (ISR) |
42点 |  ニコラオス・カクラマナキスギリシャ (GRE) |
52点 | ニック・デンプシー イギリス (GBR) |
53点 |
| フィン級 | ベン・エインズリー イギリス (GBR) |
38点 |  ラファエル・トルヒーリョスペイン (ESP) |
51点 |  マテウス・クシニエレウィッチポーランド (POL) |
53点 |
| スター級 |  ブラジルトーベン・グラエル マルセロ・フェレイラ |
42点 |  カナダロス･マクドナルド マイク・ウォルフス |
51.2点 |  フランスパスカル・ランボー サビエ・ロアール |
54点 |
女子
| 種目 | 金 | 銀 | 銅 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 470級 | ギリシャ ソフィア・ベカトル エミリア・ツルファ |
38点 | スペイン ナタリア・ビア・ドゥフレスネ サンドラ・アソン |
62点 |  スウェーデンテレーセ・トリエション ベンデラ・ザクリソン |
63点 |
| ミストラル級 | フォスティーヌ・メレ フランス (FRA) |
31点 |  殷剣中国 (CHN) |
33点 |  アレッサンドラ・ゼンシニイタリア (ITA) |
34点 |
| ヨーロッパ級 |  シレン・スンドビーノルウェー (NOR) |
47点 |  レンカ・シュミドバチェコ (CZE) |
65点 |  シグネ・リビェルグデンマーク (DEN) |
74点 |
| イングリング級 | イギリス シャーリー・ロバートソン サラ・ウェブ サラ・アイトン |
39点 |  ウクライナラスラナ・タナン ガンナ・カリニナ スヴェトラーナ・マテフシェワ |
50点 | デンマーク ドルテ・イェンセン ヘレ・イェスペルセン クリスティナ・オッツェン |
54点 |
男女混合
| 種目 | 金 | 銀 | 銅 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| レーザー級 | ロベルト・シェイド ブラジル (BRA) |
55点 |  アンドレアス・ゲリツァーオーストリア (AUT) |
68点 |  ワシリー・ズボガルスロベニア (SLO) |
76点 |
| 49er級 | スペイン イケル・マルティネス シャビエル・フェルナンデス |
67点 | ウクライナ ロディオン・ルカ ゲオルゲ・レオンチュク |
72点 | イギリス クリス・ドレーパー サイモン・ヒスコックス |
77点 |
| トルネード級 | オーストリア ローマン・ハガラ ハンス・ペーター・シュタイナッハー |
34点 | アメリカ合衆国 ジョン・ロベル チャーリー・オグレトリー |
45点 |  アルゼンチンサンチアゴ・ランゲ カルロス・エスピノラ |
54点 |
各国メダル数
| 順 | 国・地域 | 金 | 銀 | 銅 | 計 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | イギリス |
2 | 1 | 2 | 5 |
| 2 | ブラジル |
2 | 0 | 0 | 2 |
| 3 | スペイン |
1 | 2 | 0 | 3 |
| 4 | オーストリア |
1 | 1 | 0 | 2 |
| ギリシャ |
1 | 1 | 0 | 2 | |
| アメリカ合衆国 |
1 | 1 | 0 | 2 | |
| 7 | フランス |
1 | 0 | 1 | 2 |
| 8 | イスラエル |
1 | 0 | 0 | 1 |
| ノルウェー |
1 | 0 | 0 | 1 | |
| 10 | ウクライナ |
0 | 2 | 0 | 2 |
| 11 | カナダ |
0 | 1 | 0 | 1 |
| 中国 |
0 | 1 | 0 | 1 | |
| チェコ |
0 | 1 | 0 | 1 | |
| 14 | デンマーク |
0 | 0 | 2 | 2 |
| 15 | アルゼンチン |
0 | 0 | 1 | 1 |
| イタリア |
0 | 0 | 1 | 1 | |
| 日本 |
0 | 0 | 1 | 1 | |
| ポーランド |
0 | 0 | 1 | 1 | |
| スロベニア |
0 | 0 | 1 | 1 | |
| スウェーデン |
0 | 0 | 1 | 1 |
関連項目
外部リンク
「アテネオリンピック (2004年) におけるセーリング競技」の例文・使い方・用例・文例
- 2004年のアテネオリンピックでは，日本選手の同様の活躍を見ることができるはずだ。
- 野口選手はアテネオリンピックの(出場)資格を確実にした。
- 室伏選手と末続選手もアテネオリンピックの(出場)資格を確実にした。
- 田村選手は，来年のアテネオリンピックで，もう１つの金メダルを獲得したいと思っている。
- 上位３チームである中国，ブラジル，米国のそれぞれがアテネオリンピックへの切符を獲得した。
- 2004年アテネオリンピック女子バレーボール世界最終予選兼アジア地区大陸予選が来年５月に開催される。
- 日本は再度，アテネオリンピックへの切符を得るために争う。
- 高橋選手の成績は，2004年アテネオリンピックへの(出場)資格を彼女に保証するには不十分だった。
- 千春選手：アテネオリンピックの決勝で自分を破った選手に勝って最高の気分でしたね。
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