若桜鉄道落石覆
名称: | 若桜鉄道落石覆 |
ふりがな: | わかさてつどうらくせきおおい |
登録番号: | 31 - 0127 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 鉄筋コンクリート造、面積413㎡、北側落石止擁壁付 |
時代区分: | 昭和中 |
年代: | 昭和30年 |
代表都道府県: | 鳥取県 |
所在地: | 鳥取県八頭郡八頭町用呂字向山 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 事業主体は日本国有鉄道。施工は大鉄工業。 |
施工者: | |
解説文: | 雪覆から350m北方に位置する。山沿いに築かれた延長35mの鉄筋コンクリート造構造物で、側壁に14連の半円アーチを穿ち、北側坑口には落石止擁壁を付属する。高さ2m超の頂部には土を詰め、落石時のクッションとする。雪覆と対照的な重厚なつくり。 |
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