横井小楠とは? わかりやすく解説

よこいしょうなん 【横井小楠】

幕末思想家。名は時存。熊本藩士。藤田東湖らと交わる。越前福井藩招かれ顧問となり、開国説き国事奔走明治維新後、新政府参与となる。だが、キリスト教徒共和論者であるとして京都攘夷論者暗殺された。子の時雄熊本バンド一人となり、娘みや子は海老名弾正夫人。(一八〇九~六九)




固有名詞の分類

このページでは「世界宗教用語大事典」から横井小楠を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書から横井小楠を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書から横井小楠を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「横井小楠」の関連用語

横井小楠のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



横井小楠のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
中経出版中経出版
Copyright (C) 2024 Chukei Publishing Company. All Rights Reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS