もみぢ

日本語活用形辞書

紅葉ぢ

読み方：もみぢ

【文語】ダ行上二段活用の動詞「紅葉づ」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

紅葉づ  » 「紅葉づ」の意味を調べる

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隠語大辞典

もみぢ

読み方：もみじ

1. 看守。〔第二類　人物風俗〕

もみぢ

読み方：もみじ

1. 門戸其他戸締ノ個所ニ施シタル錠前。〔第六類　器具食物〕

もみぢ

読み方：もみじ

1. 紅葉。月経の隠語。赤の縁語。「紅葉をするとへのこはひだるがり」。

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Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

もみぢ

出典:『Wiktionary』 (2021/10/12 18:15 UTC 版)

語源

上代日本語「もみち」 < 動詞「もみつ」の連用形

発音

三拍名詞五類^(?)

• (平安時代)もみでぃ
• (南北朝時代)も​みでぃ
• (室町時代)も​みじ
• (江戸時代)も​みじ

名詞

もみぢ【紅葉】

1. 紅葉。また、紅葉した葉（は）。
2. 襲の色目の一つ。秋に着用し、表は紅、裏は青。

関連語

• もみづ

諸言語への影響

• 現代日本語: もみじ