むなかた しこうとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > むなかた しこうの意味・解説 

むなかた‐しこう【棟方志功】

読み方:むなかたしこう

[1903〜1975版画家青森生まれ国際展で重ねて受賞日本画大作も多い。文化勲章受章代表作「二菩薩釈迦十大弟子」など。


棟方志功

読み方:むなかた しこう

版画家青森県生。洋画独学し帝展入選するが、古川生・川上澄生の影響木版画志す柳宗悦河井寛次郎浜田庄司日本民芸派の知遇受けて制作上の転機をむかえ、宗教的主題多く傑作生み出す。また文字自体画面導入し絵と文字同次元の造型性に融合統合させた独特の「板画」を確立国際展最高賞・朝日文化賞受賞文化功労者文化勲章受章昭和50年1975)歿、72才。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「むなかた しこう」の関連用語

むなかた しこうのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



むなかた しこうのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
中経出版中経出版
Copyright (C) 2024 Chukei Publishing Company. All Rights Reserved.
株式会社思文閣株式会社思文閣
Copyright(c)2024 SHIBUNKAKU Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS