まないたとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 方言 > 大阪弁 > まないたの意味・解説 

まないた

大阪弁 訳語 解説
まないた まないた 真魚板。「まな」は本来「真菜」で、メイン副食、つまりのことで、用の調理用の板。もともとは野菜用を「きりばんと言って使い分けていたが、「まないた」が総称となった。「きりばん」は東海南東奥羽南房総伊豆諸島九州などでの言い方で、「まないた」は近畿中国四国北陸信越南西奥羽関東などでの言い方北奥羽東関東の利根川流域では「さいばん」という。



このページでは「大阪弁」からまないたを検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書からまないたを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書からまないた を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「まないた」の関連用語

1
100% |||||

2
刀俎 デジタル大辞泉
100% |||||



5
俎上 デジタル大辞泉
100% |||||


7
100% |||||

8
俎板の魚 デジタル大辞泉
100% |||||

9
デジタル大辞泉
94% |||||

10
俎上の魚 デジタル大辞泉
94% |||||

まないたのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



まないたのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
全国大阪弁普及協会全国大阪弁普及協会
Copyright (C) 2000-2025 全国大阪弁普及協会 All Rights Reserved.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS