まないたのこいとは? わかりやすく解説

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俎板(まないた)の鯉(こい)

読み方:まないたのこい

俎板の上の、料理されるのを待つの意から》相手意向運命にまかせるよりほか方法のない状態のたとえ。俎板の魚(うお)。俎上(そじょう)の(うお)。


まないたのこい

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 03:39 UTC 版)

成句

まないたのこい 【(俎/俎//梡)の

  1. 運命他人意のまま選択余地のない状態
  2. どんなに暴れていても俎に乗せるおとなしくなるとの言い伝えから)語義1の状況において、自分としてはやることはやった達観してじたばたしないこと。

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