きりばん

実用日本語表現辞典

切り番

読み方：きりばん

麻雀で、場に牌を捨てる順番がまわってきた人のこと。

（2012年11月2日更新）

デジタル大辞泉

きり‐ばん【切り盤】

読み方：きりばん

俎板(まないた)のこと。

「ちょっきり—百人前を夢の間に仕立てすまして」〈浄・嫗山姥〉

きり‐ばん【切（り）番】

読み方：きりばん

順番・順位などの数が区切りのいい値であること。

[補説] 10000番や10万番など、多くは末尾の数桁が0である数を指すが、1234や7777といった、数字が連続する番号やぞろ目になっている番号をいうこともある。

仙台弁

きりばん

単語	発音	意味、用例	関連語
きりばん	ちりばん	【名】 まないた	ほいじょ

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甲州弁辞典

きりばん

甲州弁	意味	用例
きりばん	まな板

京ことば

きりばん

京ことば	意味
きりばん	まないた

隠語大辞典

きりばん

1. 梅干。〔第六類　器具食物〕
2. 梅干を云ふ。
3. 梅干のこと。

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