すまして

日本語活用形辞書

済まして、清まして、澄まして

読み方：すまして

サ行五段活用の動詞「済ます」「清ます」「澄ます」の連用形である「済まし」「清まし」「澄まし」に、接続助詞「て」が付いた形。

終止形

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博多弁辞典

すま・し-て

方言	意味・解説
すま・し-て	（副詞）何事もなかったかの様に。　≒「しれっと」

Weblio日本語例文用例辞書

「すまして」の例文・使い方・用例・文例

• 彼女はモデルのようにポーズをとってすまして笑っています。
• 彼はその酒場で歯医者に成りすましていた。
• 私は耳をすまして聞いていた。
• 警備員に成りすまして彼は銀行に入った。
• 平然として[すまして, 笑わないで]いる.
• 私は教師になりすましていた.
• 彼女は医者になりすましていた.
• 彼の油断を見すまして, 足をすくうような真似をしたんだな.
• ねらいすましてから発砲した.
• 食事をすましてから市街をブラブラ歩いた
• 遊びは用をすましてから
• 試験をすまして国へ帰ります
• まず用をすましてしかる後に遊ぶ
• 安直にすましておこう
• 飯をすましてぶらぶら出掛けよう
• 教員達はいい加減に職務をすましておく
• ロンドン見物をすましてパリを見物している
• 彼は今日の仕事をすまして気楽にしている
• 夕飯をすまして町をぶらついた
• 僕の帰りを待たずに夕飯をすまして下さい