ほしょく

実用日本語表現辞典

補食

読み方：ほしょく

(1)不足する栄養素や成分を補うために摂取する食事。
(2)「捕食」の誤記。捕食は他の生物を捕えて食べること。

（2011年9月13日更新）

デジタル大辞泉

ほ‐しょく【捕食】

読み方：ほしょく

［名］(スル)生物が他の生物をとらえて食うこと。「野ネズミを—する鳥」

ほ‐しょく【補植】

読み方：ほしょく

［名］(スル)造林などで、苗木が枯れて空地ができたとき、再び苗木を植えること。

ほ‐しょく【補職】

読み方：ほしょく

官公吏に具体的な職務の担当を命じること。また、その職務。

ほ‐しょく【補色】

読み方：ほしょく

二つの色を一定の割合で混合して、光の場合は白色、絵の具の場合は灰色になるとき、一方の色を他方の色に対していう語。例えば、赤と青緑。余色。

ほ‐しょく【補食】

読み方：ほしょく

必要な栄養やエネルギーを満たすために、通常の食事に加えて物を食べること。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

ほしょく

出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 10:23 UTC 版)

同音異義語

ほしょく

• 【捕食】他の生物を捕らえて食べること。
• 【補植】植樹で、苗木が枯れてできた空地に再び苗木を植えること。
• 【補職】公務員に職務の担当を具体的に命じること。
• 【補色】二つの色を一定の割合で混色して、光の場合は白、絵の具の場合は灰色になるとき、一方の色を他方の色に対していう語。