どくじとは? わかりやすく解説

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どく‐じ【独自】

読み方:どくじ

[名・形動

他とは関係なく自分ひとりであること。また、そのさま。「—に開発した技術

他と違ってそのものだけにあること。また、そのさま。独特。特有。「—な(の)文体

「独自」に似た言葉

どく‐じ【読字】

読み方:どくじ

文字を読むこと。「—力」


どく‐し【読師】

読み方:どくし

《「とくし」「とくじ」「どくじ」とも》

古代諸国国分寺講師とともに一人置かれ僧官講師より1階級低い。

維摩会(ゆいまえ)・最勝会などのとき、講師相対して仏前高座上り経題経文読み上げる役目の僧。

歌会などで、懐紙短冊(たんざく)などを整理して講師渡し、また講師誤読のあった場合などには読み改める役。とうし。


読師

歌会始の儀における司会



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