でぶどり正社員編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/21 17:36 UTC 版)
でぶどりは正社員になった少し後に、インターンシップ生としてパロとビルがやってくる。でぶどりはビルを、ピノはパロを担当し、ひよが総括役となる。その後は、社員旅行やズメ社長の入院、ジャックとミシェルの娘のキャロルの誕生など様々なストーリーが描かれている。 ズメックの新卒採用の面接が終わった後、でぶどり、ひよ、ピノ、ジャックの4羽でズメックの新規事業を起こすことになる。休職中のルーク(この時点ではズメとジャックしか顔を知らない)に代わってピノが部長を務める中、若鳥のキャリアサポートを行うこととなる。でぶどり達のブラック企業での経験とピノの会話術が役立ち、順調に事が進むと思われた矢先、経理部からズメックの大型契約が次々と破棄になってしまい、会社の存続が危ぶまれる。そんな中、事情を知ったオオトリが条件は悪いものの仕事を回してくれることになったが、急なことだからと言って条件をよくしてくれる気配はない。そのことについてでぶどりとひよが行きつけのかき氷屋の大将に愚痴をこぼしたところ、周囲の仕事を抑えてその後に条件の悪い仕事を回すというのがオオトリの策略だと大将が明かす。その後大将に励まされたでぶどり達若手の努力もあって消滅した取引が復活し、ルーク(大将)の説得もあってオオトリは非を認めて賠償することに。 その騒動も終わり、インターン期間が終了した後、新入社員としてパロ、ポリー、トールの三羽がズメックに入社。メンターとしてポリーにはひよ、トールにはピノ、パロにはでぶどりがなることになる。
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