て に関わる諸事項
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/22 03:56 UTC 版)
「て」は、日本語の接続助詞の一つである。 水産業において鯛を「て」と略すことが少なくない。メダイをメて、養殖タイをヨてなど。 「ティ」のように書いて、「た」「て」「と」の子音と「い」をあわせた音を表す。かつて、「ち」はこの発音であったが、中世以降現在の音に変化していった。また、「テャ」「テュ」「テョ」のように書いて、「ち」の子音によらず「た」「て」「と」の子音とや行をあわせた拗音のような音を表す。 〒(郵便記号)は、旧・逓信省の頭文字をとって、片仮名の「テ」を図案化したものである。 片仮名の「テ」は、日本国有鉄道において鉄製有蓋車または展望車を表す記号。 「て」は、山梨県の甲州弁で驚いたときに表現される言葉。驚きが増すごとに「て」「ててっ」「てててっ」と変化する。[要出典]
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