ていか

デジタル大辞泉

てい‐か【低下】

読み方：ていか

［名］(スル)

１ 低くなること。下がること。「水位が—する」⇔上昇。

２ 物事の質や程度が悪くなること。「能率が—する」⇔向上。

てい‐か【低価】

読み方：ていか

やすい値段。安価。廉価。

「—を以て英国に輸入するに由れり」〈中村訳・西国立志編〉

てい‐か【定価】

読み方：ていか

ある品物について前もって決めてある売り値。「—の一割引」「—販売」

ていか【定家】

読み方：ていか

⇒藤原定家(ふじわらのていか)

謡曲。三番目物。古くは「定家葛(ていかかずら)」とも。旅僧が京都千本付近のあずまやに雨宿りすると、式子(しきし)内親王の霊が現れ、生前契った定家の執心が葛(かずら)となって墓に絡んでいることを語るが、僧の回向によって成仏する。

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ていか

出典:『Wiktionary』 (2021/08/19 12:31 UTC 版)

同音異義語

ていか

• 【低下】‎①低くなること。②程度が悪くなること。
• 【定価】ある商品の決まった値段。
• 【低価】値段が安いこと。
• 【定家】藤原定家。鎌倉時代初期の公家・歌人。

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「ていか」の例文・使い方・用例・文例

• やる気は十分あるが体がついていかない
• 彼は犬を散歩に連れていかなければならないことは承知しているが，多分行かないだろう
• 人生とはそんなもんだ．嫌でも受け入れてやっていかなければ
• 彼女の役割がその映画にとっていかに重要かを彼は指摘した
• 総利益から60％をもっていかれた
• 傘を忘れるなんていかにも彼らしい
• 子供たちが出ていかないうちは，床を掃除しても意味がない
• 幸せをどう作っていくべきかをまず自治体が考えていかなければならない
• パソコンを持ち込み修理に持っていかなくちゃ。
• 置いていかれたくない。
• 私はそれに関していかなる問題も避けたい。
• 車が持っていかれる
• これからは私たちが引っ張っていかなければなりません。
• 私は自分でそれを探していかなければならない。
• それでも私たちはどうにかして生きていかなければなりません。
• 私たちは今後もこの問題について考えていかなければいけない。
• あなたはそれについていかがお考えですか。
• 私たちはそれについていかなる責任も負いません。
• 私は置いていかれました。