長法寺門
名称: | 長法寺門 |
ふりがな: | ちょうほうじもん |
登録番号: | 39 - 0094 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造、瓦葺、間口2.8m、袖塀付 |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 慶応2(1866) |
代表都道府県: | 高知県 |
所在地: | 高知県安芸郡田野町1894 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 高知県近世社寺建築緊急調査 |
施工者: | |
解説文: | 本堂の南方に東西棟で建つ。切妻造,桟瓦葺,間口1間半規模の1間薬医門で,本柱に五平材を用い,棟を蟇股で受けている点に特徴がある。間口の割にややたちが高く感じられるが,両袖に1間長の瓦葺板塀を従えて安定感ある姿形をつくりだしている。 |
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