『たどんとちくわ 』は、1998年 公開の日本映画 。市川準 監督。原作は椎名誠 の「たどん」「ちくわ」。
キャッチコピー は「キレてるのは若いやつだけじゃねぇ。」。
2004年 第6回ファーイースト映画祭 招待作品。
ストーリー
たどん
タクシー運転手の木田は、運転しているうちに不快感を募らせていた。
ある日、彼が運転するタクシーに安西と名乗る男が乗車してきた。木田は安西に職業を尋ねると、「たどん屋だよ」と答える。それにキレてしまった木田は、安西の目的地であるホテルでなく海辺へと車を走らせた。「ここでたどんを作ってみろ!」と叫ぶ木田に安西は・・・?
ちくわ
売れない作家の浅見は、屋台でちくわを注文するも、ちくわがないことに気付く。屋台の親父に「ちくわは無いが、ちくわぶでどうだ?」と言われた浅見は「ここにちくわがあるじゃないか!」と言ってズボンのチャックを下ろす行為に出る。
その後、料亭のトイレに入った浅見は、“あるモノ”が無いことに気付き・・・?
キャスト
スタッフ
外部リンク
映画
テレビ作品 PV作品 (VTR作品) CM作品
エスキモー
ピチカートワルツ (1982)
ミルウォーカー (1986)
味の素
中華あじ・チャオファン (1982)
プチダノン (1987)
ほんだし(シリーズ) (1999)
ほんだし・朝のごきげん直し篇 (1999)
NTT
NTTドコモ
ケイタイ家族物語(シリーズ) (2003)
ケイタイ日記(シリーズ) (2004)
見つめるこども篇 (2006)
つながることば篇 (2007)
ヤクルト本社
タフマン (1985)
タフマン (1986)
タフマン (1987)
タフマン・元気の素篇 (2004)
タフマン・ゆずりあい篇 (2004)
タフマン・アレ篇 (2004)
タフマン・腕ズモウ篇 (2004)
大日本除虫菊
ゴン・亭主元気で留守がいい (1986)
ゴン・自転車篇 (1991)
サッサ・踊り(台所)篇 (1998)
タンスにゴンゴン・人形篇 (2000)
タンスにゴンゴン・会議篇 (2002)
ゴンゴンα・26歳篇 (2006)
キンチョール
10万円篇 (2007)
どっちにする?篇 (2008)
水性キンチョール
つまらん篇 (2003)
男だけ篇 (2004)
客間篇 (2004)
庭篇 (2004)
ほっぺた篇 (2004)
蚊に効くカトリス
三井のリハウス
オープンハウス篇 (1997)
来店篇 (1998)
残金決済篇 (1998)
別れの挨拶篇 (2000)
その他
ジョンソンホワイト・ラッセル車 (1983)
トンボ鉛筆 ・モノボール (1985)
禁煙パイポ ・私はコレで会社をやめました (1985)
森下仁丹 ・トイレのデオドライザー (1985)
エバラ 焼肉のたれ (1986)
シチズン ・ベガジャンクション (1986)
朝日新聞社 ・ロンドン篇 (1986)
第一生命 ・リード21 (1986)
白子のり (1986)
キーカートリッジ (1986)
サントリーオールド ・ワンフィンガーツーフィンガー (1987)
マルハ ・パッ缶 (1987)
ホールズ (1987)
学生援護会 ・DODA (1988)
エバラ焼肉のたれ(シリーズ) (1988)
ナショナル ・インバータ (1988)
レナウン ・通勤快足 (1988)
アース製薬 ・モンダミン (1989)
クロネコヤマト ・クール宅急便 (1989)
シヤチハタ ・TEZET SV (1989)
ダスキン ・双子のおばあちゃん篇 (1992)
大鵬薬品工業 ソルマック・帰宅篇 (1994)
タカラ canチューハイ・スッタモンダがありました (1994)
国土ピーコン モノローグ佐藤さん篇 (1994)
サントリーニューオールド (シリーズ) (1995)
松下電器産業 素晴らしき母娘篇 (1997)
日本コダック スナップキッズ・ピカキレ・父と娘篇 (1997)
四国5場競輪 松山競輪・おしり篇 (1998)
ニッセン ナースステーション篇 (1998)
トヨタ デュエット (シリーズ) (1999)
トヨタ デュエット・バレリーナ篇 (1999)
トヨタ デュエット・ケータイ篇 (2000)
資生堂 エリクシール・旅館篇 (1999)
サントリーオールド・タイムスリップバー篇 (2000)
P&G パンパース ・赤ちゃんからの絆篇 (2006)
ハウス食品 ・対話篇 (2007)
サンドラッグ ・雨宿り篇 (2007)
高橋酒造 白岳しろ・時代劇篇、探偵篇 (2009)