そんし

実用日本語表現辞典

尊師

読み方：そんし

尊敬すべき師という意味の語。宗教における指導者、グルを指すことが多い。

（2012年6月19日更新）

デジタル大辞泉

そん‐し【孫子】

読み方：そんし

孫武または孫臏(そんぴん)の敬称。

中国、戦国時代の兵法書。1巻13編。呉の孫武の著といわれる。成立年代未詳。始計・作戦・軍形・兵勢などに分け兵法を論じる。「呉子」とともに孫呉と並称される。1972年に発見された竹簡により、現在の「孫子」は孫武の「孫子兵法」の一部であり、別に孫臏の「孫臏兵法」が存在したことが解明された。

そん‐し【尊師】

読み方：そんし

師を敬っていう語。

そん‐し【損紙】

読み方：そんし

印刷・製本で、使用に堪えない紙。また、製紙の作業工程から出る、くず紙。破(や)れ。

日本語活用形辞書

存し、損し

読み方：そんし

サ行変格活用の動詞「存する」「損する」の連用形。

終止形

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損する  » 「損する」の意味を調べる

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印刷関係用語集

そんし 【損紙】

印刷などの工程で、使用できなくなった用紙。「ヤレ紙」とも呼ぶ。

世界宗教用語大事典

そんし 【存視】

→ 内観③

Weblio日本語例文用例辞書

「そんし」の例文・使い方・用例・文例

• 決勝後，横森監督は「運があったから，優勝できたのかな。」と謙そんして言った。