その後の参戦計画
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/14 00:05 UTC 版)
2014年、ステファノヴィッチは翌2015年からの新規参入を目論むも、エンジン契約を確保できなかったため断念し、資金難に陥っていたマルシャF1チームの買収も進展しなかった。 2017年7月、イタリアのパルマに拠点を置き、2019年から参戦する計画を明らかにした。かつてウィリアムズやフェラーリで空力エンジニアを務めていたエンリケ・スカラブローニを起用し、風洞施設の使用にも合意していたが、翌2018年8月にF1のモータースポーツディレクターを務めるロス・ブラウンは「来年もチーム数は同じ(新規参入チームはない)」と語り、計画は実現しなかった。
※この「その後の参戦計画」の解説は、「ステファンGP」の解説の一部です。
「その後の参戦計画」を含む「ステファンGP」の記事については、「ステファンGP」の概要を参照ください。
- その後の参戦計画のページへのリンク