せんがん

実用日本語表現辞典

先願

読み方：せんがん

先に出願すること、先に申請すること、などを幅広く指す言葉。特許の申請などの文脈で、「先願主義」などという具合に使われる。

（2010年10月17日更新）

デジタル大辞泉

せん‐がん〔‐グワン〕【千貫】

読み方：せんがん

1貫の1000倍。転じて、非常に重いことや高価なこと。

せん‐がん〔‐グワン〕【専願】

読み方：せんがん

「単願」に同じ。「私立—」

せん‐がん【扇眼】

読み方：せんがん

扇のかなめ。

せん‐がん【洗岩】

読み方：せんがん

岩礁の一つ。干潮の時に、頂部が水面とほぼ同じ高さなり、海水に洗われる岩。

せん‐がん【洗眼】

読み方：せんがん

［名］(スル)水や薬液で目を洗うこと。「硼酸水(ほうさんすい)で—する」

せん‐がん【洗顔】

読み方：せんがん

［名］(スル)顔を洗うこと。「ぬるま湯で—する」「—クリーム」

せん‐がん【腺^×癌】

読み方：せんがん

各種臓器の分泌腺の組織に発生する癌。また、癌細胞が腺のような構造に配列している癌。

PDQ®がん用語辞書

腺がん

【仮名】せんがん
【原文】adenocarcinoma

一部の内臓の内側を覆う細胞から発生するがんのうち、腺と類似の（分泌性の）性質をもつもの。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

せんがん

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 00:57 UTC 版)

同音異義語

せんがん

• 【洗眼】目を洗うこと。
• 【洗顔】顔を洗うこと。
• 【千貫】一貫の千倍。転じて、非常に重いことや高価なことの例え。
• 【扇眼】扇（おうぎ）のかなめ。
• 【腺癌】腺のような構造の癌。
• 【箭眼】城の塀などに設けられた、内側から矢を射るための穴。
• 【先願】最先出願者の略。