じゅうりんいんほんどうとは? わかりやすく解説

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十輪院本堂

名称: 十輪院本堂
ふりがな じゅうりんいんほんどう
名称(棟):
名称(ふりがな):
番号 0191
種別1: 近世以前寺院
国宝重文区分 国宝
指定年月日 1958.02.08(昭和33.02.08)
員数(数): 1
員数(単位):
代表都道府県 奈良県
都道府県 奈良県奈良市十輪院町
所有者名: 十輪院
指定基準
管理団体名:
管理団体住所
管理団体指定年月日
構造形式 桁行五間、梁間四間一重寄棟造本瓦葺
時代区分 鎌倉前期
年代 鎌倉前期
解説文: 鎌倉時代中期頃の建立後方地蔵石仏龕があり、本堂はこれに対す礼堂である。床髙、軒髙などすべて髙さの低い意匠にまとめられており、各部手法簡素落ちついた感じあらわしている。組物 蟇股などは優秀で鎌倉時代代表例かぞえられている。



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