しゅたいとは? わかりやすく解説

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しゅ‐たい【主体】

読み方:しゅたい

自覚意志基づいて行動した作用を他に及ぼしたりするもの。「動作の—」⇔客体

物事構成するうえで中心となっているもの。「食事療法を—に種々の治療を行う」「市民—の祭典

語源の(ギリシャ)hypokeimenōnは、根底にあるもの、基体の意》哲学で、他に作用などを及ぼす当のもの。認識論では主観同義個人的実践的歴史的社会的身体的な自我働き強調される場合、この主体という言葉用いられる。→主観





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