さびし

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さびし

出典:『Wiktionary』 (2021/10/14 17:36 UTC 版)

語源

「さぶし」 < 「さぶ」の形容詞形

発音

四拍形容詞二類^(?)

• 連用形

  (平安時代)さびし​く

  (南北朝時代)さ​びし​く

  (室町時代)さ​びしく

  (江戸時代)さ​びしく

• 連体形

  (平安時代)さびしき​ぃ

  (南北朝時代)さび​しき​ぃ

  (室町時代)さび​しき

  (江戸時代)さび​しき

形容詞

さびし【寂し、淋し】

1. 寂（さび）しい。

基本形	語幹	未然形	連用形	終止形	連体形	已然形	命令形	活用の種類
さびし	さび	-しく	-しく	-し	-しき	-しけれ	○	シク活用
		-しから	-しかり	○	-しかる	○	-しかれ

諸言語への影響

• 現代日本語: さびしい

Weblio日本語例文用例辞書

「さびし」の例文・使い方・用例・文例

• あなたのいない夜はとてもさびしい。
• 私もみなさんに会えなくてさびしいです。
• 彼はさびしい顔になります。
• さびしいです。
• あなたのいない夜はとてもさびしい
• 友達がみんな家へ帰って彼女はさびしかった。
• 母親は、娘が離れて大学へ行っているのでさびしい思いをした。
• 母親は、大学に入っていない娘のことをさびしく思った。
• 彼女は今さびしくありません。
• 彼女はさびしい生活を送った。
• 彼女はさびしい時はいつも音楽で心を慰めていました。
• 彼は大変さびしいと思った。
• 彼がさびしがらないように、私は滞在を続けた。
• 昔はその坂はとてもさびしかった。
• 私はこの上なくさびしく、孤独だ。
• 君が居なくてはどんなにさびしい世の中になることだろう。
• 君がいなくてどんなにさびしいか。
• 我々はさびしい島におろされた。
• それで、彼女はとてもさびしく思っています。
• このへんはとてもさびしい。