さはりとは? わかりやすく解説

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さはり【響銅/胡器】

読み方:さはり

銅合金の一。鉛・錫(すず)、ときに少量の銀を加えたもの。また、それで作った仏具皿・鉢など。茶の湯での建水花入れなどに転用される。さわり。

[補説] 「さふら(鈔羅)」の変化した語かといわれる。「砂張」「佐波理」などとも書く。


さはり 【沙張】

仏具胡銅器・沙鑼・銅鼓とも。読経のとき用い一種の鈴。サハリ朝鮮語サフラ)が訛ったものという。→ 鈴

さはり

出典:『Wiktionary』 (2021/10/14 15:39 UTC 版)

語源

「さはる」

発音

三拍名詞一類(?)

名詞

さはりり】

  1. 邪魔障害つかえ。
  2. 月経

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