さて、異世界を攻略しようか。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/24 23:08 UTC 版)
『さて、異世界を攻略しようか。』(さて、ゲームガルドをこうりゃくしようか。)は、おかざき登による日本のライトノベル。イラストはぺこが担当している。MF文庫J(KADOKAWA メディアファクトリー)から全7巻が刊行されている[1]。
注釈
- ^ 例として、ゲーム内で運のパラメーターを底上げをし90%台にまで出現率を上げたアイテムが、敵を20匹以上倒しても一向に出てこない、命中率が極端に悪いシェリスの鉄球に必ず当たり死後の世界に送り込まれるなど。
- ^ 両親はゲーム会社に勤務していたことも、メモリーカードを形見として持ち歩く理由の一つとなっている。
- ^ ティーナと同い年の魔法使いは15〜20回ほど魔法を使うことができる。
- ^ ティーナが回復や組成の魔法を覚えるようになったのは、自分が攻撃魔法に巻き込んでボロボロにした味方を治すため。
- ^ ゲームガルド内において大人同伴の冒険は実績も大幅に減点される。
- ^ レオナによると異世界から来た人間の末裔を名乗る人もゲームガルド内では沢山いるとのこと。
- ^ 例えば火属性は水属性の敵に大きなダメージを与えられるが、水属性の敵や魔法から食らうダメージも大きい。
- ^ エルフであれば耳を伸ばす訓練を、ドラゴンは両手をついて歩く練習や鱗を生やす練習などを行う。
- ^ 防具の上や下に衣服を着用するのはファッションセンスがないと言われてしまう。
出典
- ^ a b “さて、異世界(ゲームガルド)を攻略しようか。書籍紹介”. MF文庫J. メディアファクトリー. 2014年1月27日閲覧。
- ^ a b c d “【新刊紹介 その12】『さて、異世界を攻略しようか。』【最終回】”. MF文庫J. メディアファクトリー. 2014年1月27日閲覧。
- ^ 「この部室は帰宅しない部が占拠しました。」小説第8巻あとがきより。
- ^ “【新刊紹介】『さて、異世界を攻略しようか。』【まとめ】”. MF文庫J. メディアファクトリー. 2014年1月27日閲覧。
- ^ “【新刊紹介 その1】『さて、異世界を攻略しようか。2』【内容紹介】”. MF文庫J. メディアファクトリー. 2014年5月2日閲覧。
- ^ “さて、異世界を攻略しようか。 特設サイト”. MF文庫J. メディアファクトリー. 2014年7月27日閲覧。
- 1 さて、異世界を攻略しようか。とは
- 2 さて、異世界を攻略しようか。の概要
- 3 用語
- 4 書籍
- 5 脚注
- さて、異世界を攻略しようか。のページへのリンク