さかさま

デジタル大辞泉

さか‐さま【逆様／^▽倒】

読み方：さかさま

［名・形動］

１ 物事の上下・左右・前後・裏表などの関係が本来の状態とは反対になっていること。また、そのさま。逆(ぎゃく)。さかさ。さかしま。「—から読んでも同じ言葉」「セーターを裏表—に着る」「壁の絵が—だ」

２ 道理や事実に反すること。また、そのさま。さかさ。さかしま。「言う事とする事が—だ」「娘に説教されるとは—だ」

３ 特に、子が親より先に死ぬこと。

「—ながら御回向(ゑかう)を、受けますこともあらうも知れず」〈人・娘節用・三〉

短編小説作品名辞典

さかさま

作者高井信

収載図書ひとにぎりの異形
出版社光文社
刊行年月2007.12
シリーズ名光文社文庫

隠語大辞典

逆様

読み方：さかさま

1. 一般巡査。〔第二類　人物風俗〕
2. 巡査を云ふ。

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さかさま

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• wikt:さかさま - 逆の意味。
• SAKA-SAMA - 日本の女性アイドルグループ。

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さかさま

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「ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画」の記事における「さかさま」の解説

カードの強さを逆転させる。

漢字辞典

傎

傎	画数：12 音読み：テン 訓読み：さかさま、 くるふ、 くるう ピンイン：dian1 対応する英語：topple

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「さかさま」の例文・使い方・用例・文例

• その男はがけからまっさかさまに落ちた
• その車はまっさかさまに谷底へ落ちて行った
• 本をさかさまに入れないで下さい。
• 彼女ははしごからまっさかさまに落ちた。
• 彼女はその絵を上下さかさまにかえた。
• 彼は新聞をさかさまに読んでいた。
• 彼は屋根からまっさかさまに落ちた。
• 彼はまっさかさまに川に転落した。
• 彼の本はさかさまだった。
• ボブは装飾された額にその肖像画を収めたけれど、上下さかさまだった。
• その少年は本が読めるふりをしたが、本をさかさまにもっていた。
• その絵はさかさまになっていた。
• その偉大な画家の傑作が壁にさかさまにかかっているを見て、彼は驚いた。
• 彼はつまずいて溝(みぞ)にまっさかさまに落ちた.
• まっさかさまに転落する.
• 崖の上より人馬もろとも真さかさま
• さかさまに始める
• まっさかさまのジャンプ（または落下）
• 足元を注意しなかったために彼女は階段をまっさかさまに落ちた
• 体がさかさまで輪につり下がって行われる