ごういん

実用日本語表現辞典

豪飲

読み方：ごういん


お酒などをむやみに大量に飲むことを意味する語。

（2013年4月1日更新）

デジタル大辞泉

ごう‐いん〔ガウ‐〕【強引】

読み方：ごういん

［名・形動］抵抗や反対を押しきって無理に物事を行うこと。また、そのさま。「—なやり方」「—に事を進める」

[派生] ごういんさ［名］

ごう‐いん〔ガウ‐〕【強淫】

読み方：ごういん

「強姦(ごうかん)」に同じ。

「—どうようなこと」〈高畠藍泉・怪化百物語〉

ごう‐いん〔ゴフ‐〕【業因】

読み方：ごういん

仏語。未来に苦楽の果報を招く原因となる善悪の行為。⇔業果。

ごう‐いん〔ガウ‐〕【豪飲】

読み方：ごういん

むやみに大酒を飲むこと。暴飲。「斗酒なお辞せずの—ぶり」

隠語大辞典

強引

読み方：ごういん

1. 無理矢理にする事、力に任せて角力（すまふ）を取り、力に任せて締附ける事をいふ。仮令（たとへ）ば強引の下手投（したてなげ）といへば、力任せに無理矢理に打つた下手投といふ事になる。角力に限らず何事にも、無理矢理にやつた事をば、『ありや余（あんま）り強引すぎたぞ』などいふ事がある。
2. 男学生間の言葉、暴力を加へて無理にとの意、「おい、その小説は秋山のぢやないか」、「うんそうだよ、それを俺が強引に持つて来たんだ」。
3. 無理矢理にという意。

分類 学生、相撲

隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。