こうしょはじめとは? わかりやすく解説

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講書始

読み方:こうしょはじめ
別名:講書始の儀

新春催される宮中行事で、天皇皇后陛下をはじめ皇族方が、年のはじめに学界第一人者招き講義を受ける行事明治始め開始されとされる

現在の講書始では、人文科学社会科学自然科学の3分野について、それぞれ1名ずつ学者招いている。2011年の講書始では佐々木毅・元東京大学総長ら3名により、2012年の講書始では佐々木丞平京都国立博物館長ら3名により講義が行われた。

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講書始 - 宮内庁 皇室に伝わる文化

こうしょ‐はじめ〔カウシヨ‐〕【講書始】

読み方:こうしょはじめ

宮中新年行事の一。天皇・皇后が、国書漢書洋書の3分野について学者講義聞くもの。現在では皇太子以下の皇族首相最高裁判所長官らも出席し人文科学・社会科学自然科学の中から3科目選ばれ講義が行われる。御講書始。《 新年



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